弊社代表の高雄宏政が日本経営協会主催のセミナーで講演
 社団法人日本経営協会主催の公開セミナー「第5回ケーススタディから学ぶ 情報発信と広報効果の測定方法」が6月15日(水)、弊社代表・高雄宏政を講師に開催されました。
 限りある予算内で効果的な広報活動を行い、その効果を高めるためには、PDCAサイクルに沿った広報戦略が必要です。広報担当者を対象にした当セミナーでは、広報計画策定のための課題抽出など、企業の戦略に沿った広報計画策定の仕方について、ケーススタディを基に具体的に解説。そして、広報活動を行った後の効果を把握し、次の広報活動に反映させていくための効果測定・数値化の具体的手法についても説明します。

日 時:2011年6月15日(水) 10:00~17:00 
会 場:日本経営協会東京本部
講座名:「ケーススタディから学ぶ 情報発信と広報効果の測定方法」
講 師:高雄宏政(株式会社タカオ・アソシエイツ代表取締役社長)

プログラム内容
1. はじめに 情報発信の種類と役割
(1) 情報発信の方法
(2) PRイベントの希有な成功事例……伊藤園
(3) 報道関係者にも喜ばれている工場見学……アサヒビール、全日本空輸
(4) 広報ツールの種類とポジショニング
(5) PRの原点「企業出版」のパブリシティ効果……三菱商事、新日本製鐵、他
(6) ニュースレターのターゲットとリレーションズ機能……バンダイ
(7) マスコミ受けする手帳型ファクトブック……バンダイナムコホールディングス
(8) 社内のコミュニケーションツール「簡易型社史・年史」……帝人、バンダイ

2. ニュースリリースの書き方
1) マーケティングの3面等価の法則
(2) トップシェアに導いた“数字広報”と“ストーリー広報”……アサヒビール
(3) “情報力”がものを言ったヒット商品「∞プチプチ」……バンダイ
(4) ニュース素材のチェックポイント
(5) 「5W1H」と「YTT」
(6) ニュースリリース文章の原則

3. 取材対応の心得
(1) メディアの特性と記事の違い
(2) 出版社系週刊誌の編集体制
(3) データマンとアンカーマンの役割
(4) 企業イメージを形成するPI(プレジデント・アイデンティティ)
(5) 事前・取材時・事後における取材対応の原則

4. 広報計画の策定
(1)「広報は営業だ」に徹したリレーションズ活動……全日本空輸
(2)“等身大の帝人”を訴求するための認知度向上プロジェクト……帝人
(3)広報計画を策定するためのプロセス
(4)課題抽出のために用いられるマスコミサーベイ
(5)プロブレム・アイデンティティ(課題の明確化)とソリューション

5. 危機管理の原則
(1) 危機管理の3つの局面(平時・有事・事後)
(2) 平時のリスク対策と社内リスクの抽出
(3) 緊急時におけるリスクレベルの判断と対策
(4) 収束後の一般的な対応
(5) ケーススタディから学ぶ緊急時の成功要因と失敗要因
(6) これだけは守りたい緊急時における広報担当者の心得

6. 報道分析と広報効果測定
(1) 「単独主役記事」と「脇役参考記事」の違い
(2) プラス記事、ニュートラル記事、マイナス記事の見分け方
(3) 記事内容の項目別分類と事業別区分
(4) 商品名、人名、記事内容の露出状況がわかる「アイテム別抽出」
(5) 記事件数、スペース、インプレッション効果で算出する「露出指数」
(6) 記事の論調とレピュテーション効果で算出する「論調指標」
(7) 記事を広告と見なした場合の料金を算出する「広告料金換算値」
(8) 露出指数、論調指標、広告料金値をもとに算出する「広報効果測定値」、他