2013.02.20

“手引きシリーズ” 第3弾 「広報活動の手引き」を発行

 タカオ・アソシエイツは、このほど『信頼を高めるための 広報活動の手引き』(A5判60ページ×2色、限定発売1,000円)を発行しました。
 本書は先に発行した『広報効果測定のための 報道分析の手引き』『的確な情報発信のための 広報ツールの手引き』に続く“手引きシリーズ”の第3弾で、広報活動に関する基礎知識やノウハウ、そして広報活動のチェックポイントについて、グラフやイラストを使って紹介。PR用語についてもわかりやすく解説しています。
 収録した内容は、「広報の定義」「PRの歴史」「広報と広告の違い」「広報業務」「情報発信の方法」「マスメディアとは」といった広報の基礎から、「取材対応の原則」「パブリシティの条件」「記者発表の方法と流れ」「ニュースリリースの書き方」「ニュースリリースの送り方」「記者会見の開催」などの実務編、そして「ネット広報」「緊急時の広報」「経営トップの役割」「広報体制」「広報活動の見直し」などにも言及しています。
 当社では、これまでにも『広報パーソン必携 広報・危機管理マニュアル』などを発行し、その中で紹介した広報活動のチェックポイントは、協会発行の『PR手帳』でも「広報・PR実務に役立つチェック&フロー」の中で引用されています。今回の『広報活動の手引き』は、このチェック項目をさらに充実。「取材対応」「ニュース素材」「ニュースリリース」「記者会見」「緊急会見」「トップ取材」についてそれぞれ1ページずつチェックポイントを設けています。
 また、「経営トップの役割」では、「トップの露出が多い企業は論調も良い」「トップの認知度が高い企業は企業イメージも良い」「トップの評価が高いと企業評価が高い」というPI(プレジデント・アイデンティティ)の原則を、当社が行ってきた報道分析やマスコミサーベイの調査結果をもとに、データをイメージ化したグラフで示しています。

「信頼を高めるための 広報活動の手引き」

価 格:1,000円(税込/送料別途350円)
体 裁:A5判 60ページ
内 容:広報の定義/PRの歴史/広報と広告の違い/広報業務/情報発信の方法/マスメディアとは/取材対応の原則/パブリシティの条件/記者発表の方法と流れ/ニュースリリースの書き方/ニュースリリースの送り方/記者会見の開催/ネット広報/緊急時の広報/経営トップの役割/広報体制/広報活動の見直し  

 『広報活動の手引き』は一般書店では販売しておりません。ご購入を希望される方は、下記リンクからご注文ください。 なお、本書1冊につき、『報道分析の手引き』『広報ツールの手引き』を各1冊ずつ贈呈いたします。


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