2016.05.10

報道分析の料金改定

 ㈱タカオ・アソシエイツは、このほど報道分析の料金を改定しました。これは広報効果測定に用いる報道分析のニーズが高まっていることから、リーズナブルでわかりやすい料金体系にすることで報道分析の導入を後押しすることを目的にしています。
 今回の改定では、一律15万円の基本料金(報告書作成、コンサルタント、進行管理費を含む)と、記事1件につき500円の分析費(クリッピング代、リスト作成費を含む)に基づき料金を算定します。例えば月に平均して200件ほどの記事がある場合は月額20万円、400件の場合は28万円(いずれもレギュラー料金)となります。また、テレビの分析を行う場合は、モニター料として別途月額5万円を一律に加算します。 詳細はこちらをクリックしてご覧下さい
 タカオ・アソシエイツは、独自の分析手法である「広報効果測定値 ETAモデル」を開発し、これまでに公益社団法人日本パブリックリレーションズ協会主催の「PRアワードグランプリ スキル部門賞」を受賞するなど各方面から高く評価されています。
 「ETAモデル」とは、幅広い媒体での露出状況をインプレッション効果(1面掲載や写真の有無)を加えて測定する「露出指数」(Exposure to the media)と、報道が大衆に与えるイメージをレピュテーション効果(ブランド報道やCSR報道)を加えて数値化した「論調指標」(Tone of coverage)、そして影響力のある媒体での露出状況を調べる「広告料金値」(Ad value equivalency)に基づき算出するもので、それぞれの英語の頭文字を取って名づけています。
 当社の報道分析はほかにも、論調判断、記事内容の分類、事業分野別露出状況、IR分析(記事と株価との関係)、人名・商品名・トピックスなどのアイテム抽出、アウトプット調査(ニュースリリースの記事化)、記者の論調、Yahoo!の配信元調査、SNS調査など、多方面にわたって分析しています。

<お問い合わせ先>
 ㈱タカオ・アソシエイツ 業務管理部 飯岡、矢島
 電話:03-3296-0768
 メール:contact@takao-associates.co.jp


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